千原ジュニアも絶賛!20秒動画で月収300万円!おばたのお兄さんの稼ぎに妻・山﨑アナ「万馬券だ」

ABEMAが、「ABEMA NEWSチャンネル」において、『ABEMA的ニュースショー』を毎週日曜正午より生放送している。

本番組では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、スタジオ出演者はそれぞれソーシャルディスタンスを保った上で、本番組MCでお笑い芸人の千原ジュニア、進行を務めるテレビ朝日の三谷紬アナウンサーと一部ゲストを除くコメンテーターの方々には自宅や職場から“テレワーク”で出演いただき、放送している。

■千原ジュニア、コロナ禍で“リモート墓参り”を告白「グーグルアースでおじいちゃんおばあちゃんのお墓を映して」

神主・狩野英孝「メディアで取り上げられ、リモート参拝を罰当たりとしていた神社業界にも変化が」

2020年8月16日(日)から生放送された番組の冒頭では、本番組MCの千原ジュニアがコロナ禍で“リモート墓参り”を実施したことを告白する一幕があった。この日ゲストとして出演したお笑い芸人の狩野英孝は、開口一番に「僕実家が神社なんですけど。前回この番組に出させていただいたときに、コロナで神社になかなか参拝に行けない方が多い中で“リモート参拝”が増えていることを特集してくださって。僕も昔からこの方法は知っていて『いいなぁ』と思っていたんですが、結構昔から『罰当たりだ』『こんなの神様に失礼だ』という意見が多かったんですよ。でも前回の『ABEMA的ニュースショー』の中で、『身体悪い人も参拝できるし、こういう取り組みは良いことだ』と報じてくれたおかげで神社業界も変わろうとしていて。『罰当たりというやつが罰当たりなんだ』みたいな空気になってきている」と神社業界における変化の兆しを語った。

この話を受けて、ジュニアは「でもほんまに、俺もたまたま一昨日グーグルアースでお墓参りして。おじいちゃんおばあちゃんのお墓を映して。なんか、気持ちのもんやからね」と従来の形式とは違えど大切な人に想いを馳せたことを明かし、スタジオの共感を呼んだ。本放送の模様は「ABEMAビデオ」で現在も無料配信中。

■千原ジュニアも絶賛!20秒動画で“月収300万円”、おばたのお兄さんの稼ぎに妻・山﨑アナ「万馬券だ」

また、2020年8月9日(日)の放送では、俳優の小栗旬などのものまねで知られるお笑い芸人・おばたのお兄さんが“リモート”で生出演。専用のアプリで小学生男子に扮する“小学生あるある”シリーズや、ドラマ・映画の再現シリーズなどを投稿している自身のInstagramやTwitterの再生数が200万回を超え、あるSNS媒体によると、広告収入世界1位を獲得した月もあるなど、すっかりSNS動画で稼ぐ芸人となっているおばたのお兄さんにその裏話やテクニックなどを伺った。

韓国の音楽プロデューサーであるJ.Yパークさんのものまね姿で登場したおばたのお兄さんは、「本当になんとか時代を掴んだなという感じです」と手ごたえを語り、番組MCの千原ジュニアも「おばたすごいね!本来やっていたネタのちょうどいいところが入る時間になっている」と感嘆の声をあげた。続けて、おばたのお兄さんは「20秒くらいの動画をとにかくどんどん投稿していって。“20秒”に行きついたのも、SNSのユーザーの皆さんは全部“ながら”で、集中力を持たずに動画を観るんですね。それで、行きついたのが20秒くらいだった」とSNS動画での成功に導いたテクニックを明かした。

さらに、「1か月300万円がザラなの?」と斬りこむジュニアさんに対し、おばたのお兄さんは「いえ、これはもう最高が300万だったというだけなんですけど。ただ、吉本からくる給与明細のおよそ8割くらいはSNSからの収入ですね」と赤裸々に明かした。一方で、「奥さん喜んではるやろ?」というジュニアの問いには、「僕が300万円の給与明細を持ってきたときは『万馬券だ』と言ってましたね」と妻であるフジテレビの山﨑夕貴アナウンサーの喜びぶりを明かし、スタジオの笑いを誘った。本放送の模様は、「ABEMAビデオ」で現在も無料配信中。

■『ABEMA的ニュースショー』放送概要

放送日時 :毎週日曜正午~昼2時 ※生放送

放送チャンネル:AbemaNewsチャンネル

出演者: 千原ジュニア

進行 : 三谷 紬(テレビ朝日アナウンサー)

※提供画像 (C)AbemaTV,Inc.

© 株式会社ジェイプレス社