長崎県は18日、島原市内の保育園で園児ら計19人が腸管出血性大腸菌O157に集団感染したと発表した。
県医療政策課によると、この保育園に通う園児1人が腹痛や下痢などの症状で7日に医療機関を受診。13日に感染が判明した。その後の調査の結果、職員1人、0~5歳の園児15人、園児の家族2人からO157が検出された。
感染した19人のうち11人は軽症か無症状で自宅療養中。残りの8人は医療機関を受診予定という。同園は14~17日、自主休園した。原因を調査中。
長崎県は18日、島原市内の保育園で園児ら計19人が腸管出血性大腸菌O157に集団感染したと発表した。
県医療政策課によると、この保育園に通う園児1人が腹痛や下痢などの症状で7日に医療機関を受診。13日に感染が判明した。その後の調査の結果、職員1人、0~5歳の園児15人、園児の家族2人からO157が検出された。
感染した19人のうち11人は軽症か無症状で自宅療養中。残りの8人は医療機関を受診予定という。同園は14~17日、自主休園した。原因を調査中。
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