立体サーキットが楽しい! ビー玉転がしの工作キットで親子対決しよう【夏休みの自由研究】

ビー玉転がしのイメージ

まるでミニ四駆のサーキット? ビー玉転がしのコースを作ろう

最近のミニ四駆のコースはアクロバティックなものも増えていますが、それと似たような感覚でコース作りを楽しめるのが、ビー玉転がしと呼ばれる工作キットです。

自分で高さやカーブの角度を決めてビー玉(鉄球)が転がる道を作っていくのですが、立体になると創意工夫も必要になり、シンプルながら頭を使う工作となっています。レールと分かれ道のパーツだけでなく、途中に磁石やバネなど仕掛け装置を設置してコースにアクセントをつけるのが醍醐味のひとつ。

対象年齢は難易度によって幼児から中学生くらいまで様々ですが、いつの間にか大人の方が夢中になってしまうキットですよ!

見た目もカッコイイ! ドイツのビー玉転がしキット

アクション満載のコースを作ろう

ラベンスバーガー グラヴィトラックス スターターセットはドイツの知育玩具で、重力や磁力など自然の力を応用して走路を作り、金属製のボールをゴールまで導く工作キット。価格は7,470円です。

高さ調節のプレートに様々なタイル、磁石キャノンなど124個のパーツが入っており、複雑そうに見えますが、対象年齢は8歳以上。はじめは親子で説明書どおりのコースを作り、コツをつかんだらお子さんだけでどんどん複雑なコースに挑戦できますよ。

レゴやブロックとも似ていますが、ボールの動きがあるためアクションがあり飽きません。コースの出来栄えを確かめるのも楽しく、親子対決も盛り上がりますよ!

まとめ

いかがでしたか? ビー玉転がしの工作は、一度作ったら出来上がりではなく、何回でも組み直して自分だけのオリジナルコースを作れるのが魅力。ぜひ、大人のプライドをかけて楽しいアクションのコースを作ってみてくださいね。

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