暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15~)。今回は都内在住、または在学の児童・中学生・高校生のコンテスト作品募集についてや、幅広い人を対象としたプロ・アマ問わず作品募集している「水道フォトコンテスト」を紹介しました。
◆夏休み中に挑戦!"児童・生徒向けコンテスト”作品募集
新型コロナウイルスの影響で短くなっている夏休みですが、児童・生徒の皆さんに作品を募集しているコンテストをお伝えします。
都内在住、または在学の中学生を対象にした作文コンクール「明日のTOKYO」。
29回目となる今回のテーマは「輝く未来のために私にできること」で、作品の「題」はテーマに沿って自由に付けてください。
B4版横の400字詰め原稿用紙に原則手書き、縦書きで2枚半から4枚にまとめてください。
応募者全員に参加記念品が贈られ、最優秀賞、優秀賞、入選、佳作の受賞者には、賞状と記念品が贈られます。
詳しい内容を記載した「作品募集のお知らせ」は、都内の各中学校に配布していますが、東京都人材支援事業団のホームページにも掲載しています。
都内在住・在学の小学生から高校生までを対象に選挙への関心を高めてもらおうと毎年行われている「明るい選挙ポスターコンクール」も作品を募集しています。
今回のテーマは、「投票参加を求めるもの明るい選挙に関することを自由に描いてください」。
四つ切か八切りサイズの画用紙に絵の具や紙、布など好きな画材を使って自由に描いてください。
学校に提出する場合は、学校で決められた日まで、そのほかの人は、9月11日までに住んでいる区市町村の選挙管理委員会に提出してください。
参加した全員に参加賞が贈られます。
詳しくは東京都選挙管理委員会のホームページをご覧ください。
そして、小中学生を対象に生活に不可欠な水道について理解を深めてもらおうと、毎年開かれている「水道週間作品コンクール」では、ポスターと作文を募集しています。
ことしのテーマは「わたしたちのくらしと水道~水道水について気づいたこと、考えたこと~」です。
「安全でおいしい」「生活に欠かせない」「水道局のしごと」「水道水をつくり届ける人たち」など、東京の水道水や水道について、自分で感じたり考えたりしたことを作品にしてください。
学校応募と個人応募があり、個人応募の場合は、9月4日(金)までに作品を郵送してください。
応募者全員に参加賞が贈られ、入賞者には賞状と賞品が贈られます。
関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/07/10/04.html
https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/vote/poster/poster2020-boshuu/
https://www.suido-sakuhin-concour.jp/
◆プロ・アマ問わず「水道フォトコンテスト」作品募集
幅広い人を対象にした「水道フォトコンテスト」。
これは、広報グッズや印刷物、ホームページなどに使う写真を広く募集しようと水道局が毎年行っています。
テーマは、「東京水道の四季『水と人・水道水源地域・東京の水道施設』」です。
日本国内在住であればプロ・アマ問わず、応募者本人が撮影した未発表の作品を6点まで応募できます。
募集期間は、9月6日(日)までで、JPEG形式のデジタルデータをCD―Rで郵送するか、ホームページの応募専用フォームから応募してください。
詳しくは、水道局のホームページをご覧ください。
関連リンク
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/photo/
◆新型コロナ デイリーアドバイス
東京都は、新型コロナウイルスの事業者向け東京都感染拡大防止ガイドライン動画を作成・公開しています。
事業別のガイドラインライブハウスでの対応です。この動画は東京都公式動画チャンネル「東京動画」で視聴できます。
関連リンク
https://tokyodouga.jp/5umdvojtm4w.html
<番組概要>
番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15~7:20
キャスター:久保井朝美、平川彩佳
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/