ウイイレ2020「守備センス最強の左サイドバック」TOP10

昨年9月に発売された「eFootball ウイニングイレブン2020」。今年の新バージョンがシーズンアップデートのみとなることもあり、さらに注目を集めているぞ。

今回はそのゲームの中で「ディフェンスセンスが最も優れている左サイドバック」を特集してみよう。対象は第一ポジションが「LB」の選手のみだ。

10位:セルヒオ・レギロン

クラブ:セビージャ

カードのタイプ:FP

ディフェンスセンス数値:83

レベルMAXでのディフェンスセンス数値:88

FPカードの数:1種類

レアル・マドリーからセビージャへと貸し出されている左サイドバック。FPバージョンは1種類で、スピード系の能力に優れているカードだ。

5位:イェーレ・ファン・ダンメ

クラブ:ロケレン

カードのタイプ:ノーマル

ディフェンスセンス数値:84

レベルMAXでのディフェンスセンス数値:88

FPカードの数:なし

元ベルギー代表、36歳の大ベテランDF。第1ポジションがLBだが、CBのほうが適正が高いという珍しい選手だ。積極性とフィジカルはかなり高いぞ。

5位:ティアゴ・ピント

クラブ:アンカラギュシュ

カードのタイプ:ノーマル

ディフェンスセンス数値:84

レベルMAXでのディフェンスセンス数値:89

FPカードの数:なし

リオ・アヴェで長くプレーしたポルトガル人左サイドバックだ。攻撃とパスは控えめだが、ドリブル、守備、フィジカル面はそこそこの能力。

5位:ドメニコ・クリッシート

クラブ:ジェノア

カードのタイプ:FP

ディフェンスセンス数値:84

レベルMAXでのディフェンスセンス数値:88

FPカードの数:1種類

33歳のイタリア人DF。1月に初のFPバージョンが登場している。スタミナが初期値から90とかなり高く、ボール奪取も85。守備面は非常に期待できる能力値だ。

5位:デニス・アーウィン

カードのタイプ:アイコニックモーメント

ディフェンスセンス数値:84

レベルMAXでのディフェンスセンス数値:87

FPカードの数:なし

マンチェスター・ユナイテッドで長く活躍したサイドバックとして知られるデニス・アーウィン。彼が33歳の頃を再現したアイコニックモーメントだ。スタミナとプレースキックに優れている。

5位:アレクサンダル・コラロフ

クラブ:ローマ

カードのタイプ:FP

ディフェンスセンス数値:84

レベルMAXでのディフェンスセンス数値:87

FPカードの数:3種類

強烈な左足を持っているコラロフ。実はディフェンスセンスもかなり高いカードだ。3種類あるFPバージョンのうち、6月11日に登場した最新のものが84→87と一番優れている。

4位:エリック・ピーテルス

クラブ:バーンリー

カードのタイプ:ノーマル

ディフェンスセンス数値:85

レベルMAXでのディフェンスセンス数値:90

FPカードの数:なし

ノーマルながら4位にランクイン。33歳のオランダ人左サイドバックだ。スタミナとディフェンスセンスがよく伸びる。

3位:ナチョ・モンレアル

クラブ:レアル・ソシエダ

カードのタイプ:ノーマル

ディフェンスセンス数値:86

レベルMAXでのディフェンスセンス数値:91

FPカードの数:なし

昨季までアーセナルに所属し、プレミアでも見事な活躍を見せたベテラン。ディフェンスセンスとボール奪取がかなり高く、レベルマックスならどちらも90を超える。

2位:アンディ・ロバートソン

クラブ:リヴァプール

カードのタイプ:FP

ディフェンスセンス数値:87

レベルMAXでのディフェンスセンス数値:92

FPカードの数:2種類

意外にも2種類しかFPバージョンが存在しないロバートソン。昨年9月と10月に登場したものがあり、片方はディフェンスセンス87→92、もう片方は83→88とだいぶ差があるぞ。

1位:ガエル・クリシ

クラブ:イスタンブールBB

カードのタイプ:FP

ディフェンスセンス数値:89

レベルMAXでのディフェンスセンス数値:93

FPカードの数:1種類

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ディフェンスセンス最強の左サイドバックは、かつてアーセナルやマンチェスター・シティでプレーしたフランス人DFクリシだった。FPバージョンは12月に登場しており、ディフェンスセンスはレベルMAXで93まで達する。

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