ビリー・アイリッシュ、米民主党大会にて新曲を初披露。投票への呼びかけも

ビリー・アイリッシュが現地時間2020年8月19日に行われた民主党大会の3日目に出演。投票を呼び掛ける短いスピーチのあとに、新曲「my future」を初めてパフォーマンスした。冒頭にビリーはキーボードで弾き語り、曲の途中から兄でありプロデューサーのフィニアスも演奏に参加している。

パフォーマンス前のスピーチでは、トランプ大統領を批判しながら、民主党大統領候補のジョー・バイデンへの投票を呼び掛けていた。

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【ビリー・アイリッシュ コメント訳】
私から言う必要もないけど、今の事態は最悪
ドナルド・トランプは、私たちの国や大切にしているものを崩壊している
いま必要なのは、気候変動やコロナを否定するのではなく、解決してくれるリーダー
そして、組織に立ち向かって人種差別や不平等と闘ってくれるリーダー
だから、この事の重大性を理解している人に投票をすることから始めて
彼は私たちと価値を共有できる
ドナルド・トランプには投票せず、ジョー・バイデンに投票を
黙っていてはダメ
傍から見ているのもダメ
私たちの人生が、この投票で変わると思って。変わるから
未来に確信を持つために、私たちが行動すべき
登録して。投票して

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7月31日に配信された「my future」は、「bad guy」「everything i wanted」に続き英米両方のシングルチャートでTOP10入りを記録している。

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ビリー・アイリッシュ「my future」
2020年7月31日発売

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