「真夏の少年」モンスターペアレント・奈津子が 秘密基地の一員に!?

ジャニーズJr.・美 少年主演のテレビ朝日系ドラマ「真夏の少年~19452020」(金曜午後11:15)の8月21日放送・第4話から、衝撃的なワンカットが到着。優等生の生徒会長・柴山道史(那須雄登)の母で、“毒母”“モンスターの中のモンスター”と恐れられるほど息子にご執心の柴山奈津子(水野美紀)が、富室高校2年で「見掛け倒しトリオ」と呼ばれている風間竜二(岩崎大昇)らの秘密基地に通い詰めることが分かった。

紆余曲折を経て、道史がヤンキーの竜二、瀬名悟(佐藤龍我)、春日篤(浮所飛貴)と一緒にいることを認めた奈津子。しかし、それでもやはり“みっちゃん”(道史)のことが気になって仕方がない奈津子は、道史が竜二たちの秘密基地に通い始めるのと同時に、内緒で基地にやって来ては掃除をしたり、放置してある洋服を洗濯したりと、お世話を開始する。果たして奈津子はこのまま“道史の毒母”から、“みんなの毒母”になってしまうのか? 奈津子の一挙手一投足から目が話せない。

同ドラマは、“日本一雷が落ちる町”富室町に暮らす個性豊かな高校生たちが、戦時下からタイムスリップしてきた軍人・三平三平(博多華丸)と出会い、成長していくひと夏を描く物語。

第4話では、富室町の花火大会が突然中止になっていしまい、その日に。三平を娘と再会させようと準備していた竜二らはがく然とする。生きていれば80歳になっているという三平の娘。山田和彦(金指一世)は「僕たちで娘さんを捜そう」と提案し、町中のお年寄りに声をかけてみることを考える。

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