浦和の中華料理店「天天香(テンテンシャン) 」に行ってきました。
中国最高級の国家資格「特一級厨師」が作る中華料理が気軽に味わえるお店です。
ランチメニューは750円~と比較的安価。PayPay払いもできるので便利です。
食べログではほぼ3.5の評価です。
特にディナーメニューの皇帝豆腐が人気らしく、ディナーで行く場合は要チェックです。
■浦和の中華料理店「天天香(テンテンシャン) 」の浦和駅からのアクセス、駐車場なし
浦和駅からの行き方は、西口を出て、交番を回り込み、すぐ近くの脇道へ入ります。
目印は駐車場。
ジンギスカン焼肉「カルニチン堂」のある通りを横目にまっすぐ。
漫画喫茶の自遊空間が見えたら左へ曲がります。
すると「天天香」がありますよ。
昼間は分かりづらいのですが、浦和のメイドカフェ「浦和メイド Mimi」のお隣です。
駅チカのお店なので駐車場はありません、近くにコインパーキングがあるのでそちらを利用ください。
駐輪場もありませんが、お店の前はあまり人通りのない道です。
近くの無料駐輪場は、さくら草通りや伊勢丹、浦和パルコあたりになってきます。
いずれもお店からは少し離れてしまいます。
■【浦和】天天香のランチメニュー
750円~800円台でお手頃価格です。
麺類からチャーハンまで豊富な品揃え。
テイクアウトもやっています。
日替わり定食のAとB、両方のおかずが食べられるのでお得かも?
本日の日替わりランチはお店の外看板に出ていました。
定食セットではメインの他に、漬物、スープ、ごはんがセットでついてきます。
■【浦和】天天香で本格中華ランチ!
外からは店内の様子が見えませんが、中にはいってみると意外と広い印象の天天香。
イメージとしてはマーレ武蔵浦和の中国料理 馨(かおり)くらいの規模感でしょうか。
テーブル席中心で、中にはソファー席もあって、小綺麗で落ち着いている印象でした。
今回は日替わりの油淋鶏定食 850円。
注文してすぐに出てきました。
卓上には、食べるラー油、醤油、胡椒、ラー油、黒酢、酢などが置いてありました。
特に食べるラー油はおすすめです!
とっても辛いのですが、どこか独特なスパイスの味付けで「中華っぽい」異国感を感じることができます。
このテイストの食べるラー油は日本国内の市販品ではおそらく存在しないでしょう。
油淋鶏は揚げたてカリカリでした!
850円なのに結構なボリュームで大満足!
油淋鶏は10切れくらいありました。
下に敷かれたキャベツも何気なく美味しいです。
さすが本格中華料理店だけあって、家庭料理ではつくれない仕上がりになっています。
衣のカリカリ感が最高でした。
ボリュームありそうですが、美味しいので別腹。あっというまに完食できちゃいました。
セットでついてくるのは漬物とスープです。
「漬物」と言われて出てきたのはピーマンとネギの中華和えでした。
ハムと唐辛子も入っています。
こうした漬物ははじめて食べたのですが地味に美味しかったです。
スープは薄味。
食べるラー油でヒーヒーしていたのでバランス的にはちょうど良かったです。
こちらのスープは日によって違うのか、お味噌汁やたまごスープの口コミも見ました。
■【浦和中華】天天香の名物「皇帝豆腐」とは?ランチタイムでも食べられる?
ディナータイムでは「皇帝豆腐」が人気でお店の名物となっています。
「皇帝豆腐」とは、天天香オリジナルの料理名で、高級食材・上海蟹の身やカニみそを卵やフカヒレと一緒にした豆腐煮です。
こんなに豪華でブルジョアな豆腐の食べ方があるのか!というくらい贅をつくしています。
テイクアウトも可能で価格は1500円(2020/7)
ランチでは食べられないの?というと・・食べられます。
ただしランチコースでの注文が必要。
天天香おススメ《皇帝豆腐》付き!!スペシャルランチコース【Aコース】
2,000円(税抜)/ 1名様
品数 全6品 受付人数 2名様~30名様
1、棒棒鶏
2、皇帝豆腐
〜高級食材・上海蟹の肉やみそ。卵とフカヒレの豆腐煮です〜
3、牛肉とアスパラ炒め 又は 鶏肉とカシュナッツの炒め
4、焼餃子
5、五目焼きそば 又は エビ炒飯
6、デザート来店時間 11:30~14:30
【天天香 浦和】
営業時間
ランチ 11:30~14:30
月~土
ディナー 17:00~22:30
(L.O.22:00)
祝日
ディナー 17:00~22:30
(L.O.22:00)
定休日 日曜日