CL優勝のバイエルンDFボアテング、注射を打っての強行出場だった

UEFAチャンピオンズリーグ決勝でPSGを撃破して優勝を遂げたバイエルン・ミュンヘン。

ただ、ファイナルではDFジェローム・ボアテングが前半25分で途中交代を余儀なくされた。彼は4日前に行われたリヨンとの準決勝でも途中交代している。

『Telegraph』によれば、ボアテングは準決勝で臀部の筋肉を痛めており、決勝前夜にも注射を打つ必要があったという。怪我を抱えながらの強行出場だったようだ。

そのボアテングが交代前にネイマールとキリアン・エムバペと走り合ったシーンがこちら(以下動画2分20秒~)。

動画を見たい場合はここをタップ!

やはりこの2人の速さはえげえつない…。

【関連記事】シティにいたことが「忘れられかけている」10名のスター選手

今季のCLを全勝で制したバイエルン。9月12日のDFBポカールで新シーズンがスタートする。

© 株式会社ファッションニュース通信社