小泉進次郎環境相(衆院11区)は25日の会見で、安倍晋三首相の体調不安説を巡り、「国家の安全保障、国民の生命や財産を守る最高の立場にある。政治の世界で(体調問題は)重要視されるのは当然だが、臆測に基づく議論やうわさは醜い」と苦言を呈した。
小泉氏は「世の中には自身の持病、体調と闘いながら働く方はいっぱいいる。総理であっても例外ではない」と指摘。一部野党が首相に説明を求めていることについては「体調のことを国会で報告するのは、そういったものではないと思う」と述べた。
小泉進次郎環境相(衆院11区)は25日の会見で、安倍晋三首相の体調不安説を巡り、「国家の安全保障、国民の生命や財産を守る最高の立場にある。政治の世界で(体調問題は)重要視されるのは当然だが、臆測に基づく議論やうわさは醜い」と苦言を呈した。
小泉氏は「世の中には自身の持病、体調と闘いながら働く方はいっぱいいる。総理であっても例外ではない」と指摘。一部野党が首相に説明を求めていることについては「体調のことを国会で報告するのは、そういったものではないと思う」と述べた。
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