リーズ・ユナイテッドは、バレンシアのスペイン代表FWロドリゴと基本合意に達したようだ。
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29歳ロドリゴは詳細な条件やメディカルチェックを今後行っていく予定で、バレンシアの財政難により放出となった選手の一人に。昨シーズンはラ・リーガで８ゴールを挙げたロドリゴは、2014年にベンフィカからローンでバレンシアに到着すると翌年には完全移籍で契約を交わす。2010年にはボルトンでプレミアリーグでプレーした経験をもち、21試合で1得点を記録した。バレンシアはTwitterで、「私たちはリーズとロドリゴとの移籍に関して基本合意に達した」と投稿。「過去６シーズンに渡りカップのタイトル獲得に貢献したロドリゴに感謝したい」と綴っている。
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ロドリゴの市場価値は値札は6000万ユーロ（約75億円）に設定されていたものの、報道ではバーゲン価格の移籍金2700万ユーロ（約34億円）で合意に。リーズは今夏５人目の補強となり、先日にはマンチェスター・シティにローン移籍していたジャック・ハリソンが帰還した。
