入籍後初のメディア出演となるバチェラーカップル友永真也と岩間恵「ビビビってきた…!」

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」が、8月22日(土)夜10時から「ABEMA SPECIAL」にて、オリジナル結婚リアリティーショー『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』第4話を放送した。

『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』は、本気で結婚したいと願う男女が、結婚式で初めて結婚相手を知り、そのまま30日間の新婚(同棲)生活に突入。両親へのご挨拶や、結婚生活を継続するか否かの判断を行いながら、新婚生活最終日に、晴れて本当の夫婦となるのか? それとも別れを選択するのか? を決断する、結婚リアリティーショー。本番組内で新婚生活を行うことができるのは、男女16人で行われたマッチングパーティーにて、“この人と新婚生活を送ってみたい”とお互いに矢印を向けたカップル4組のみ。男女ともに普遍的な“結婚”をテーマに、恋愛リアリティーショーとは一線を画す、胸キュンだけでは終わらないカップルのリアルな新婚生活を覗き見できるところが見どころとなっている。

▼ABEMAビデオ:第4話「愛と家計簿」

このたび放送した第4話では、スペシャルゲストに昨年10月末に恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』シーズン3でカップルとなり、今年7月末に入籍を発表した友永真也と岩間恵の二人を迎え、4組のカップルの新婚生活を見守った。

■バチェラー友永真也&岩間恵夫婦が語る“結婚の決め手”とは?「レッドカーペットを歩いてきた瞬間“ビビビ”ってきた」

先月入籍を発表したばかりの2人に、陣内がさっそく「決め手はどこやったんですか?」と尋ねると、岩間さんが「真っ直ぐで正直で、すごく私のことを大切にしてくれるんですけど。それがずっと『変わらないだろうな』って」と話す一方で、友永さんは「レッドカーペットを歩いてきた瞬間“ビビビ”ってきた。まだ顔も分からないぐらいのところやったのにオーラで…。それが最後までずっとあったままだった」と、『バチェラー・ジャパン』で岩間さんと出会った当時の様子を振り返った。しかし、これを聞いた陣内が「でも最後違う人を選びましたよね?」と追及し、スタジオの笑いを誘った。

そして、2人の仲の良さを垣間見た陣内が、「結婚に必要なものは何だと思いますか?」と問いかけると、岩間さんが「バランスかな…例えば、我慢するバランスや譲り合うバランス」と答え、友永さんは「信頼です。結婚するまで1年かかってるんですけど、その1年を通して分かった」と回答した。そして、結婚するにあたり必ず必要になる“お金事情”について問われた2人が、口を揃えて「お金の話は常にしてます」と言及すると、貯金額や収入は結婚前から全て共有していたと話す2人に、陣内は感心した表情を見せた。

なお、本編でケイスケ&マリアカップルが登場すると、スタジオでは『バチェラー3』で共演していたマリアの話で持ちきりに。マリアの友人から「なんで参加したんですか?」と尋ねられたケイスケが、「結婚って籍を入れる行為じゃないですか。そうならなくてもパートナーがほしいと思っていて…」と答えたことから、2人の間に生じる結婚に対する“価値観のズレ”が露呈。その後、涙を流すケイスケと話し合いを行うマリアの様子を見守る2人に、陣内が「どんな感情で今マリアちゃんのことを見ていますか?」と尋ねると、岩間さんは「私、結構見守ってます。マリアは撮影中も結婚願望が強い子だったんです。だから、『今は模索しつつやってるのかな?』っていう感じがするので、もっと素直に思っていることを言えばいいのに…」と言及し、友永さんは「全力で応援したいという想い」と話しながらも、「男目線で言うと、ケイスケさんは不器用だと思うんです。言葉遣いや言葉の伝え方が。あそこで言った“パートナー”というのも『人生のパートナーとして』って、もっと良い意味で言っているはずなんです。だから言葉のニュアンスの捉え方が、男性と女性で違ったのかなと思います」と男性ならではの目線で、ケイスケに理解を示した。

次週、仲良くキャンプに出掛けたはずのケイスケ&マリアに、突如“離婚の危機”が…!怒った様子のマリアが「もう帰るね」と緊急帰京する事態に発展。2人の間に一体何が起きたのか…!?8月29日(土)よる10時より放送する『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』をお楽しみに。

▼ABEMAビデオ:第5話先行映像「Make Love & Gap」

■ABEMA『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』 番組概要

次回配信日時:2020年8月29日(土)夜10時~

番組URL:

※提供画像 (C)AbemaTV, Inc.

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