【エールディビジ】卒倒したブリント、SNSで無事を報告「問題ないよ」

アヤックスのオランダ代表DFダレイ・ブリントは、親善試合で倒れた後SNSで無事を報告した。

【エールディビジ】ブリントが試合中に卒倒…昨年12月に心筋炎を患う

30歳ブリントはヘルタ・ベルリンとのプレシーズンマッチに出場すると、終盤にピッチに卒倒。病院に緊急搬送される事態となった。昨年12月のUEFAチャンピオンズリーグGSバレンシア戦でめまいを起こし、その後の検査で心筋炎の診断が下されたブリントは、電子デバイス(ICD)を装着する手術を行う。今回はICDが作動したと見られ、ブリントはTwitterで「受け取った親切なメッセージに感謝している。大丈夫だし元気だよ」と投稿。クラブも声明文で、「ブリントは調子はいいと話していて、26日の朝には練習場にいた。彼はさらなる検査を受け、トレーニングに参加するため結果を待つことになるだろう」と発表している。

卒倒したブリントが復帰

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