音と光つきの戦車を操縦! ラジコンならではの魅力と楽しみ方とは【大人の自由研究】

ラジコンカーのイメージ

ラジコンカーだからこその楽しみとは?

ラジコンの楽しみといえばもちろんオフロードや専用コースなどを自在に走らせることですが、走行以外にもラジコンの醍醐味はたくさんあります。

その一つが、実車ではほぼ所有不可能なクルマも含めた、豊富な車種のラインナップ。数千万円のスーパーカーはもちろん、水陸両用カーや自衛隊の戦車、庶民的な軽トラなど自分では生涯買わない(買えない)クルマに出会うことができます。

そして、なかなか走らせる時間がないという方にもおすすめなのが、インテリアとしてのラジコン。リアルなモデルは鑑賞用としても存在感があり、コレクションとしてつい揃えてしまう方も増えていますよ。

発砲音と光つき! アメリカ戦車はラジコンでも大迫力

全てのモーションで音が鳴る!

タミヤ 1/16RCタンクシリーズ アメリカ M1A2 エイブラムス戦車は、米軍で1980年に制式化され、現在も改良が続けられている主力戦車のラジコンカーです。スケールは1/16で、砲身含む全長は615mm、重量は約5kgと確かな存在感を放っており、価格も10万8900円と本格的。

迫力の見た目もさることながら、すごいのは光と音のギミックです! 主砲の先端に装着したオレンジLEDの発射光に、発砲音がシンクロすれば臨場感はバツグン。発砲のほか、すべての動きにそれぞれのサウンドがついており、搭載のスピーカーから重厚な音が鳴り響きます。

なお、プロポやバッテリーなど必要な周辺機器がすべて揃ったフルセットなので、作ってすぐに動かせますよ。

まとめ

いかがでしたか? お出かけ自粛などで、自宅で出来る趣味などに取り組む方も多い中、「大人が楽しむラジコン」も注目を集めています。本当にたくさんのラインナップが出ていますので、昔欲しかった車や、思ってもみなかった車との出会いを楽しんでくださいね。

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