好調なセールスを記録し続けるラグジュアリーブランド
英国の名門ベントレーは、昨年2019年に創業100年を迎えた老舗ブランド。もともとモータースポーツから始まった歴史もあり、パワフルでスポーティな性格のラグジュアリカーを製造し続けてきた。
近年はクーペ及びコンバーチブルモデルのコンチネンタルGTや、SUVのベンテイガが世界的に好調なセールスを記録しその勢力をさらに拡大中だ。ここで改めて画像を中心に最新ベントレーの魅力に迫ってみよう。
誰もが惹きつけられてしまう・・・新型ベンテイガV8
この6月にマイナーチェンジを実施した新型ベンテイガ。見るからに立派なボディサイズは全長5125mm、全幅1998mm、全高1728mm。この独特の存在感は唯一無二のもので、誰もが惹きつけられてしまう。
現在はV8モデルだけだが、2020年中にプラグインハイブリッドモデルと、6リッター W12気筒モデルがそれぞれ追加される予定となっている。
ボディカラーは標準7色、オプションは55色。インテリアカラーも含め、豊富なコーディネイトの中から選ぶことが出来る。それゆえ、オーナーの美的センスも問われるところだ。
搭載されるV8 4リッターツインターボエンジンは550ps/770Nmというとんでもない実力の持ち主。0-100km/h加速4.5秒、最高速度290km/hをマークする。
しかしひとたびこのエレガントなインテリアに包まれてしまえば、そんな豪快なパワーすらも贅沢なアクセサリーのひとつになってしまうかもしれない。
メーカー希望小売価格は2142万8000円。しかしこれはあくまで標準価格だ。ここは細かいことなど気にせず、好みのインテリアやホイールを選び、自分だけの1台にしてみたいものだ。
残価据置きローンや5年間の延長保証で、もっと買いやすくなったベントレー
そんな夢のようなベントレーだが、残価据置きローン「My Flying B」や、3年間付帯のメーカー保証や緊急時サポートを4年目または5年目まで延長出来るプログラム「Winged B Support」も用意。夢を実現させる手助けをしてくれている。
ちなみに2020年9月30日まで、マイ・フライングBでは実質年率2.39%のキャンペーンを実施中。ベンテイガの場合、3年で最大65%の据置き価格を設定出来る。最近はこうしたプランで賢く購入する若きエリートたちも多いそうだ。
[筆者:MOTA編集部]