土浦市、9〜11月に計800発の花火打ち上げ 事業者支援、マッチング企画

ネットでライブ、動画配信

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土浦市役所=同市大和町

土浦市は、土浦全国花火競技大会をはじめ大会やイベントの中止で苦境に陥っている花火事業者を支援するため、応援企画やマッチング企画を9〜11月に市内で行い、計800発程度の花火を打ち上げる。打ち上げを希望する企業や団体と花火業者を仲介するマッチングに力を入れる。

応援企画は「悪疫退散 コロナに負けるな 頑張る土浦応援花火」と銘打って、9月1日、10月2日、11月3日のそれぞれ午後7時から、市内各所で花火を打ち上げる。場所は人が集まり密になるのを防ぐため非公開。9〜10月は各75発、11月は7号玉や連発のスターマインを含む500発ほどを予定する。

打ち上げは県内の花火業者6社でつくる茨城地区会に委託する。花火玉は土浦花火大会に参加する全国の花火業者55社に呼び掛ける。

打ち上げの様子はインターネットで配信し、ライブと録画で公開する。

マッチング企画は、9月12日に霞ケ浦湖畔で打ち上げる。ラクスマリーナから遊覧船が出航し、ナイトクルーズを楽しめる。乗船料金は大人1570円、子ども780円。

市花火対策室は「コロナの収束を願い、医療従事者や市民にエールを送って元気を届けたい。花火の技術の高さも味わって」と話した。