昨年9月に発売された「eFootball ウイニングイレブン2020」。今年の作品はシーズンアップデートになることもあり、ますます注目を集めるソフトとなった。
今回はそのゲームに収録されている選手の中から「ディフェンスセンスが最も高い右サイドバックの選手」を特集してみたぞ。第一ポジションが「RB」のもののみだ。
9位:マリオ・フェルナンデス
クラブ:CSKAモスクワ
カードのタイプ:FP
ディフェンスセンス数値:83
レベルMAXでのディフェンスセンス数値:86
ブラジル出身のロシア代表選手として有名な長身サイドバック。7月に登場したFPバージョンはレベルMAXなら総合値95まで成長するぞ。
9位:エルサイド・ヒサイ
クラブ:ナポリ
カードのタイプ:FP
ディフェンスセンス数値:83
レベルMAXでのディフェンスセンス数値:88
7月30日に初のPFバージョンが登場したばかりのヒサイ。ボール奪取やスピード、瞬発力に優れているカードで、ディフェンスセンスもなかなか高いぞ。
7位:ヘスス・ナバス
クラブ:セビージャ
カードのタイプ:FP
ディフェンスセンス数値:84
レベルMAXでのディフェンスセンス数値:87
かつてはウインガーとして活躍した元スペイン代表。古巣セビージャ復帰後はサイドバックに生まれ変わった。FPバージョンはこれ一種類のみ。
7位:アンドレ・アウメイダ
クラブ:ベンフィカ
カードのタイプ:FP
ディフェンスセンス数値:84
レベルMAXでのディフェンスセンス数値:89
ベンフィカでずっとプレーしている超万能右サイドバック。長身かつ運動量があり、攻守でプレーできる能力が再現されている。FPバージョンはこれ一種類のみ。
6位:ダミアン・スアレス
クラブ:ヘタフェ
カードのタイプ:FP
ディフェンスセンス数値:85
レベルMAXでのディフェンスセンス数値:89
スピードとスタミナが突出しているダミアン・スアレス。パス能力と守備もなかなかで、ディフェンスセンスは85→89。
5位:ダニエル・カルバハル
クラブ:レアル・マドリー
カードのタイプ:FP
ディフェンスセンス数値:88
レベルMAXでのディフェンスセンス数値:93
レアル・マドリーの右サイドを支える縁の下の力持ちカルバハル。FPは3種類存在し、ディフェンスセンス88→93が2種類、87→92が1種類だ。
3位:アーロン・ワン=ビサカ
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
カードのタイプ:FP
ディフェンスセンス数値:89
レベルMAXでのディフェンスセンス数値:95
今季クリスタル・パレスからマンチェスター・ユナイテッドにやってきて右サイドに定着。FPバージョンは5種類を数える。そのうちディフェンスセンス89→95は1種類しかない。ただ、他の種類のほうがスピード面やボール奪取に優れているものが多いぞ。
3位:バンジャマン・パヴァール
クラブ:バイエルン
カードのタイプ:FP
ディフェンスセンス数値:89
レベルMAXでのディフェンスセンス数値:96
7月9日に登場したフランス代表ユニの最新FPバージョンもあるが、最もディフェンスセンスが高いのは11月のもの。初期から91、レベルマックスなら96まで達する。
2位:ハビエル・サネッティ
カードのタイプ:アイコニックモーメント
ディフェンスセンス数値:91
レベルMAXでのディフェンスセンス数値:94
現在インテルの副会長を務めているサネッティ氏。その37歳のころを再現したアイコニックモーメントだ。ディフェンスセンスは91→94。レジェンドの方は87→90となっている。
1位:セサル・アスピリクエタ
クラブ:チェルシー
カードのタイプ:FP
ディフェンスセンス数値:95
レベルMAXでのディフェンスセンス数値:99
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唯一ディフェンスセンスが最高値に達するRBはアスピリクエタ。12月19日に登場したFPバージョンは初期値から95とかなり高く、守備に特化したカードに。