佐世保市鵜渡越町の会社役員、門田三男さん（76）が25日、ペニンシュラオーナーズクラブ（長崎市）で、ゴルフで300万回に1回の確率とされる「アルバトロス」を成し遂げた。
アルバトロスは基準打数から3打少なくホールを終えることでプロでも難しいスコア。実は門田さん、約20年前にはホールインワンを達成している。
ちなみにアルバトロスの上には、より打数が少なく難易度の高い「コンドル」がある。挑戦するかどうか聞くと「さすがに無理だよ」と謙遜。それでも取材の最後には「じゃあ次は20年後に取材をお願いします」とまんざらでもない様子。
