氷上の舞 華やかに 新潟でフィギュアスケート競技会

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本県の選手らが技を競ったフィギュアスケートの競技会=29日、新潟市中央区

 新潟県内のフィギュアスケート選手や、選手を目指す子どもらが力を試す競技会「MGC三菱ガス化学アイスアリーナトロフィー」が29日、新潟市中央区の同アリーナで開かれた。華やかな衣装に身を包んだ出場者たちが時に力強く、時に軽やかに氷上を舞った。

 競技会は、競技人口の拡大と県内選手のレベルアップを目的に新潟市などが主催し、今年で2回目。本県のほか、富山、石川など近県から約60人が出場した。昨年は関東圏からも含め約170人が出場したが、今年は新型コロナウイルス対策で、出場枠を大幅に絞った。

 出場者は、競技レベルごとの11クラスに分かれて滑走。規定のジャンプやスピンをこなしつつ、それぞれに工夫を凝らしたスケーティングを披露した。

 男子初級クラスに出場した柏崎市の小学5年、男子児童(10)は、羽生結弦選手に憧れ、4年前から練習に打ち込んでいるという。「今日は速いスピンができて良かった」と満足そうに話した。