【リーグ・アン】長友が酒井の同僚に!1年契約でマルセイユに加入「侍魂で戦います!」

日本代表DF長友佑都が、酒井宏樹が所属するマルセイユに加入することが決定した。

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33歳長友は2007年にFC東京でプロキャリアをスタートさせると、チェゼーナで短い期間を過ごし2011年冬に当時ヨーロッパチャンピオンだったインテルに移籍。激しいポジション争いを勝ち抜き左サイドバックとして長きに渡りプレーして7年間在籍し、2018年にガラタサライに加入した。ガラタサライでも豊富な運動量でサイドを駆け回り、トルコスーパーリーグ2連覇に貢献。ガラタサライで65試合3ゴールを記録し、契約満了に伴い今夏チームを退団した。代表122キャップを誇る愛媛出身の長友は、「チームのために最大限の力を出し、サムライ魂で頑張ります」と意気込みを語っている。

長友選手を紹介するマルセイユ(画像は長友佑都 公式Twitterから)

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