レアル・ソシエダの元スペイン代表MFダビド・シルバは、コロナウイルスの検査で陽性反応が確認された。
【ラ・リーガ】シルバ、11シーズンぶりに母国スペイン復帰！2年契約でソシエダに加入
マンチェスター・シティを退団後フリーでソシエダと２年契約を結んだシルバは、コロナウイルス感染が発覚するも同疾患の症状は出ておらず、自主隔離となった。ソシエダはTwitterで、「シルバがポリクリニカ・ギプスコアが行われた検査で陽性反応を示した事を報告する。同選手は無症状で自己隔離されている」と投稿している。シティで多くのタイトルを獲得したシルバは、ソシエダ入団会見でスペインに戻ってからもメダルを狙っているとコメント。「チームは素晴らしいサッカーをしているからメダルを争うことが出来ると思う。僕は競争心があるしここでも同じことをしたい」と語っていた。
