はるな愛 念のためにPCR検査を受け「連絡がないというのがまたドキドキする」

1日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)で、タレントのはるな愛が、念のために新型コロナウイルスのPCR検査を受けたと語った。

番組冒頭で大竹まことは、この番組の火曜レギュラーである、はるなに5日間休んでいた理由などを聞いた。

その話についてはるなは「共演した方の、その現場にはいないスタッフの方に陽性反応があった」と説明する。幸いその共演者とはアクリル板を介しての共演だったそうだが、所属事務所に念のために休んで、PCR検査を受けた方がいいと言われたそうだ。

最近では先月25日に山口もえ、26日に山口の夫である爆笑問題・ 田中裕二に感染が判明。さらに田中と『サンデージャポン』(TBS系)で共演している山本里奈アナウンサーも陽性となっている。大竹は芸能界で感染者が増えている現状に「俺たち業界はね~、それでも抑えている方なんじゃないかね?」と人との接触の多さの割には増えていないとした。

はるなの検査結果は陰性だったが、PCR検査の結果が出るまで自宅で待機していたそう。自宅待機中はゴミも外に出さずにためておき、自宅を消毒した方がいいのか悩んだそうで「近所の方、不安になるんじゃないかと思ったり」とコメント。大竹も「みんなに迷惑かけちゃいけないとね、思っちゃうしね。心は大変だよな、色々なこと考えちゃうよな」と同意した。

なお、検査結果が陽性の場合は電話連絡があり、陰性の場合は連絡なしという方法だったらしく、はるなは「連絡ないというのがまた、ドキドキする」と感想を語った。大竹は「どっちみち電話くれりゃあいいじゃんなぁ」と話していたが、はるなは「多分大変なんだと思いますよそこまですると」と答えていた。ちなみに、PCR検査の方法は唾液で調べるものだったようだ。

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