武井咲、『黒革の手帖』SPで3年ぶりドラマ復帰「記念すべき作品に」

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女優の武井咲が、今冬放送のテレビ朝日系スペシャルドラマ『黒革の手帖~拐帯行~』で、約3年ぶりにドラマ復帰を果たすことが2日、明らかになった。

2017年夏、松本清張作品初挑戦にして、『黒革の手帖』史上最年少の原口元子役を演じた武井。そんな武井が再び『黒革の手帖』に出演。3年ぶりの復活となる今作は、武井にとってもドラマ復帰作となる。

メガバンクから横領した1億8千万円と借名口座のリストが記された“黒革の手帖”を武器に、銀座の頂点に上り詰めた元子だったが、連続ドラマ最終回では彼女のもとへも警察の手が。みずからの野望のためだけに突き進んだが、ついにどん底へと転落してしまった。

そして3年の時が経ち、刑期を終えた元子が、新たなスタートを切るところから物語はスタート。古都・金沢で、すべてを失った元子が再び頂点を目指し、はい上がっていく。

武井のコメントは以下の通り。

■武井咲
2017年に『黒革の手帖』の撮影と放送を終えてからも、この作品のことを忘れたことはありませんでした。3年という時間が経ったとは思えないくらい、元子という女性が常に近くにいたような感覚でしたので、正直、お芝居への復帰は「元子じゃないと」「『黒革の手帖』じゃないと」という強い思いがあったんです。なので、今回のお話をいただいたときは本当にうれしかったです!

『黒革の手帖』は、特別でとても大切に思っている作品。連ドラを撮影しているときもいろいろな方からいろいろなご意見をいただき、それに対するある種の闘争心を燃やしながら取り組んでいました。そういう意味でも元子と重なる部分があり、演じ終えたときの達成感は今でも鮮明に覚えています。

私の中で元子という女性のイメージはもう出来上がって固まっているのですが、それでもやっぱり「こうしたいな」「あぁしたいな」って考え出すと止まらなくなってしまって、夜も眠れなくなってしまうほど! それくらい今は毎日楽しい現場を過ごしています!

今回のスペシャルは連ドラとはまた違ったストーリー。元子が刑務所から出てきた“その後”を描いています。私個人としても、その始まり方といい、ストーリーの駆け上がり方といい、演じていて“燃えます”! 悪女は楽しい! 元子のようなキャラクターってなかなかいないですからね(笑)。

着物を着て、豪華なクラブのセットに立つと、見えないたくさんのスタッフさんたちから背中を押してもらっているような気持ちになるんです。チームが同じ熱量で作品に挑めているので、毎日楽しくて本当に幸せです。

ドラマのお仕事に復帰させていただく記念すべき作品になるので、私自身もとても愛情がありますし、生半可な気持ちでは立てない現場だということは連ドラのときに身にしみてわかっていたので、今回も私なりに精いっぱい準備して挑みました。

私もいち『黒革の手帖』ファンとして、刑務所を出た元子の新たなスタートに胸が踊ったので、皆さんにも元子の行く末をぜひ見届けていただきたいです。絶対に期待を裏切らないストーリーが待っています!