パリ・サンジェルマンは今夏、アーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリンにオファーを提示するようだ。
【プレミアリーグ】“ファッショニスタ”ベジェリン、SNSで新作コーデを投稿「隔離された庭がよく似合う」
UEFAチャンピオンズリーグ決勝でバイエルン・ミュンヘンに惜しくも0-1で敗れたPSGは、来シーズンの更なる躍進に向けチーム強化を画策。トーマス・トゥヘル監督はベジェリンを高く評価しており、移籍金2500万ポンド（約35億円）にボーナス500万ポンド（約7億円）を付随したオファーを用意している。イギリス紙『The Guardian』によると、アーセナルはベジェリンとの契約が2023年まで残っているものの、パブロ・マリ、ウィリアン、セドリック・ソアレス、ガブリエウなど積極補強を行い、帳簿のバランスのため放出の可能性があると報道。PSGの他にもユベントスやバイエルンがベジェリンを狙っている。
