SNSで人気沸騰の18歳、ローレン・グレイが初めて書いたラブ・ソングMV公開

モデルや歌手として活躍、“リアルバービー”と呼ばれるローレン・グレイが新曲「Alone」のミュージック・ビデオ(MV)を公開した。

 YouTube:Loren Gray - Alone

 「Alone」はローレンが自粛期間中に自宅でレコーディングした楽曲で、彼女が初めて書いたラブ・ソングだという。

MVでは、大人の女性に近づいた一面を見ることができ、米ファッションデザイナーのマイケル・コステロがデザインしたダイヤモンドが散りばめられたドレスを着て、ダンスも披露している。

ミュージック・ビデオについて、ローレンは次のようにコメントしている。

 「“Alone”は私が今まで作った中で一番好きなビデオ。華やかな振り付けと衣装で“Alone”の物語を伝えたいって考えていたから、その夢を実現できたと思ってるの。ファンのみんな(エンジェルズ)も私と同じくらいこのビデオを好きになってくれると嬉しいわ。」

ローレン・グレイは、Musical.ly(現・TikTok)で人気に火が付き、現在はYouTube、インスタグラム、TikTokなどのソーシャル・メディア全体の総フォロワー数6500万人を超えるインターネット・セレブリティー。音楽の道に進むために15歳で米フィラデルフィアからロサンゼルスに移ったローレンは、2018年にヴァージン・レコードと契約。同年8月にデビュー・シングル「My Story」をリリースし、Spotify Globalバイラルチャート、Japanバイラルチャートにて1位を記録。2016年以降、毎年Teen Choice Awardsにもノミネートされ、米Seventeen誌や米Teen Vogueにもすでに登場済みの、世界で最も影響力のある18歳だ。

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シングル「Alone」

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