メキシコの23歳MF、右膝破壊…痛みに泣き叫ぶ

31日に行われたメキシコリーグのレオン対アトラスで、衝撃的なシーンがあった。

悲劇に見舞われてしまったのは、アトラスに所属している23歳のMFエドガル・サルディバルだ。

前半39分にレオンの選手と空中戦で競り合ったあと、右膝を押さえて倒れ込み、悲鳴を上げながら泣き叫ぶ!

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なんとも痛々しい…。

なお、サルディバルはこの着地で右膝の前十字靭帯を断裂、さらに外側半月板の損傷という大きな怪我を負ってしまったとのことで、少なくとも半年間はプレーできないとのことだ。

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エドガル・サルディバルは1996年生まれの23歳。2017年にアトラスの下部組織からトップへと昇格した守備的MFで、今季はここまで7試合に出場。ケレタロ戦ではリーグでの初ゴールも決めていた。

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