アンタッチャブル・柴田英嗣 自身が活動自粛中に相方が活躍する様子に「家で見て笑ってました」

2日深夜放送の『太田伯山 ~悩みに答えない毒舌相談室』(テレビ朝日系)で、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、相方・山崎弘也が単独で売れたときの心境について語った。

番組では、柴田と山崎が登場し、久しぶりのコンビとして、話題などを語っていた。

その際、柴田が活動を休止していた2010年くらいの話題となり、神田伯山が「山崎さんがガッ! っと行ったとき柴田さんはどういう心境だったんですか?」と聞いた。

柴田は「山崎がですか? 僕が失脚して?」と笑いを取りつつも「なぜか、ポジティブな人だったんですよ。山崎を見て家で笑ってましたよね、俺なんか、ゲラゲラ」と答えたのだった。

すると、爆笑問題・太田光も「それはそういう感じなんだよね、なんの裏もないんだよ、いやらしい部分がなにもない。ゼロ」と柴田を評し「楽しい時は本当に『楽しい!』って呼吸困難になるまで楽しくなっちゃう」と柴田の性格について明かした。

柴田もその性格については他の芸人に言われることが多いようで「だってホリケンさんが僕につけたあだ名『少年』ですからね。お前が言う!? お前じゃないだろ!」とネプチューン・堀内健につけられたあだ名についてツッコミを入れ、スタジオの爆笑を誘ったのだった。

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