コロナ見舞金 西海市見直し 傷病手当金対象外に限定

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 西海市は、全市民を対象としていた新型コロナウイルス感染者への見舞金制度を見直し、支給対象者を公的医療保険制度の傷病手当金の支給対象とならない市民に限ることにした。
 見舞金制度は8月13日に発表、10万円を支給するとしていた。一方、同25日に開かれた市議会全員協議会では、議会側から「説明が不十分」などとして、対象者の限定など制度見直しを求める声が上がっていた。
 これを受け市は、「傷病手当金」が支給されない市民、例えば国民健康保険の個人事業主やフリーランスなどに対象を限る見直しをした。感染者の人権を守るよう個人情報保護規定も盛り込んだ。