『二周目チートの転生魔導士 ~最強が1000年後に転生したら、人生余裕すぎました~』のコミカライズ連載が開始

Kラノベブックス刊『二周目チートの転生魔導士 ~最強が1000年後に転生したら、人生余裕すぎました~』のコミカライズ連載が、「水曜日のシリウス」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、強くなりすぎたことで人生に飽きた魔導士が千年後の時代へと転生し、魔法文明衰退の謎に迫るべく魔法学院を舞台に無双するファンタジー作品。原作小説は第3巻が9月2日に発売されたばかり。コミカライズの作画は石後千鳥氏が担当しており、第1話「強くなりすぎたので1000年後に転生してみました1」が35ページで公開された。最強の魔導士による転生無双ファンタジーがコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

強くなりすぎた魔導士は、人生に飽き千年後の時代に転生する。しかし、少年クルトとして転生した彼が目にしたのは、魔法文明が衰退した世界と、千年前よりはるかに弱い魔法使いたちであった。そしてクルトが持つ黄金色の魔力は、現世では欠陥魔力と呼ばれ、下に見られているらしい。この時代の魔法衰退の謎に迫るべく、王都の魔法学園に入学したクルトは、破格の才能を示し、二周目の人生でも無双してゆく――!? 最強魔導士の転生無双ファンタジー、書き下ろしエピソードを加えて、待望の書籍化!

⇒ コミカライズ版『二周目チートの転生魔導士』はこちら

9月は毎週更新が行われ、以降は毎月第2・第4火曜日に更新が行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『二周目チートの転生魔導士 ~最強が1000年後に転生したら、人生余裕すぎました~』は、Kラノベブックスより第3巻まで発売中。


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