日本代表MF柴崎岳は、スペイン2部リーグのセグンダ・ディビシオンに所属するレガネス加入が決定した。
28歳柴崎はデポルティーボを退団後、レガネスと3年契約を締結。テネリフェ時代のホセ・ルイス・マルティ監督と再会となった。柴崎は2017年1月に鹿島アントラーズからテネリフェに移籍すると、同年7月にラ・リーガのヘタフェに加入し2シーズンを過ごす。昨年はデポルティーボでプレーしていたが、チームは3部降格となり去就に注目が集まっていた。昨シーズンにラ・リーガで18位に終わり新シーズンからセグンダ・ディビシオンに参入するレガネスは、Twitterで柴崎に施設内を案内する動画を投稿。別のツイートでは、柴崎が加入の喜びを語っている。