小海町の30代女性 県内で検体採取 大阪で新型コロナ「陽性」判明 県内の医療機関に入院

長野県は5日、小海町在住の30代女性会社員が大阪市で新型コロナウイルスの感染が判明し、県内の医療機関に入院したことを発表しました。

長野県庁 

県によりますと、検体は県内で採取して、大阪市の医療機関で検査を受けたということです。女性は大阪を含む県外へは行っていないということです。

県は、検査の経緯について明らかにしていません。

なお、女性の同居家族7人に対し、PCR検査を実施したところ、全員「陰性」だったということです。その他、接触者などの状況について調べています。

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