9月5日、WRC世界ラリー選手権第4戦エストニアは競技2日目、デイ2のSS2~11が行われ、母国ラリーに臨んでいるオット・タナク(ヒュンダイi20クーペWRC)が総合首位に浮上。2番手に僚友クレイグ・ブリーン(ヒュンダイi20クーペWRC)が続きヒュンダイ勢がワン・ツーを占めている。総合3番手はトヨタのセバスチャン・オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)だ。
■WRC世界ラリー選手権第4戦エストニア SS11後暫定結果
Pos. No. Driver Machine Gap
1 8 O.タナク ヒュンダイi20クーペWRC 1h15’08.4
2 42 C.ブリーン ヒュンダイi20クーペWRC +0’11.7
3 17 S.オジエ トヨタ・ヤリスWRC +0’28.7
4 33 E.エバンス トヨタ・ヤリスWRC +0’36.8
5 18 勝田貴元 トヨタ・ヤリスWRC +1’01.9
6 69 K.ロバンペラ トヨタ・ヤリスWRC +1’34.9
7 4 E.ラッピ フォード・フィエスタWRC +1’41.7
8 3 T.スニネン フォード・フィエスタWRC +1’50.9
9 7 P-L.ルベー ヒュンダイi20クーペWRC +2’15.2
10 44 G.グリーンスミス フォード・フィエスタWRC +3’03.1
R 11 T.ヌービル ヒュンダイi20クーペWRC TC8
*リザルトは編集部集計