「メッシが欲しかった…」 PSGのレオナルドが本音明かす

バルセロナ退団騒動で世界を揺るがせたリオネル・メッシ。フリーでの退団が叶わなかったため、来年まで残留すると表明した。

彼が退団希望を明らかにした際、PSGも獲得に乗り出したとされている。同クラブのディレクターであるレオナルド氏は、『Canal+』でこう明かしたという。

レオナルド(PSG フットボールディレクター)

「メッシには惹かれたよ。

だが、今は全てのトップクラブが選手を売る必要がある」

「カマヴィンガ?コロナ禍になる前、彼の価格は9000万ユーロ(113億円)だった…。

彼は我々が注視している選手だよ」

やはりメッシを獲得したかったようだ。

そして、レンヌの逸材エドゥアルド・カマヴィンガにも言及。彼はまだ17歳の選手だが、コロナ前には100億円を超える価格がついていたとか。

そのスゴさが分かる圧巻スキルがこちら。

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@e.cama10 é o primeiro jogador nascido neste milénio a ser convocado para a seleção A de França 🇫🇷 E percebe-se porquê 🤤 #Ligue1Eleven
ELEVEN(@elevensportspt)がシェアした投稿 - 2020年 8月月28日午前10時46分PDT

この左足のタッチはうまい…。

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今季からレンヌの10番を背負うカマヴィンガはバルセロナなども注視している。

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