台風10号により、椎葉村下福良の建設業「相生組」が被災した土砂災害について、村は7日、負傷した1人は同社社長の70代男性で、安否不明の4人は、60代妻と30代長男、いずれも20代男性のベトナム人研修生と明らかにした。
7日午前6時に地元消防団が土砂崩れの発生を発見。男性社長はろっ骨を骨折し、村内の病院に入院。命に別条はないという。
【台風10号】椎葉土砂崩れ 安否不明は家族と研修生
- Published
- 2020/09/07 12:41 (JST)
© 株式会社宮崎日日新聞社
台風10号により、椎葉村下福良の建設業「相生組」が被災した土砂災害について、村は7日、負傷した1人は同社社長の70代男性で、安否不明の4人は、60代妻と30代長男、いずれも20代男性のベトナム人研修生と明らかにした。
7日午前6時に地元消防団が土砂崩れの発生を発見。男性社長はろっ骨を骨折し、村内の病院に入院。命に別条はないという。
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