椎葉村下福良で発生した土砂崩れの現場は、褐色の山肌がむき出しになり、土砂と木々、押しつぶされた家屋ががれきとなって一面に広がっていた。川幅30~40メートルの十根川を挟んだ対岸の国道265号まで、土砂や事務所の破片などが飛散。台風10号の深い爪痕が生々しく残っていた。
土砂一気、家つぶす 椎葉土砂崩れ
- Published
- 2020/09/08 06:00 (JST)
椎葉村下福良で発生した土砂崩れの現場は、褐色の山肌がむき出しになり、土砂と木々、押しつぶされた家屋ががれきとなって一面に広がっていた。川幅30~40メートルの十根川を挟んだ対岸の国道265号まで、土砂や事務所の破片などが飛散。台風10号の深い爪痕が生々しく残っていた。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら