台風15号、暴風の爪痕今も 長期停電対策、模索続く

千葉県で長期停電を引き起こした昨年の台風15号被害から1年。県内では住民主導の停電対策や電気自動車の活用など模索が続く。特に被害の大きかった房総半島南部の沿岸部では、修理できずブルーシートで覆われたままの屋根が今も目立つ。

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