伊勢谷友介容疑者逮捕で大麻用の巻紙500枚が発見され宮根驚愕!

9日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、フリーアナウンサーの宮根誠司が、俳優の伊勢谷友介容疑者が大麻取締法違反の疑いで8日に逮捕されたことを受け、自身の感想を語った。

番組では、前日に逮捕された伊勢谷容疑者の続報について扱っていた。

捜査で伊勢谷容疑者は、乾燥大麻約20.3グラムの他に、大麻を巻くための巻紙約500枚、大麻を吸引するための厚紙製の吸い口3つを所有していたことが明らかとなった。

明らかに出来ごごろではなく、常習している量ということで宮根は「なんといいましても、巻紙が500枚ということですから。まあ、1日何回吸うのかわかりませんが500枚という数はちょっと驚きますよね、雨宮さん」とコメント。意見を求められた法科学研究センター所長の雨宮正欣氏も「将来的には使うから買ったというのが普通ですし、そういう点では数は多いと思います」と答えた。なお、20.3グラムという量は、摘発される量としては多い方とのこと。

また、伊勢谷容疑者と親交のあった安藤和津は「ホントに、社会活動も教育やってるし、私たちが、こうあるべきだよなって思うことに、すごくアンテナがよくて、すぐに行動に移せる人なので、なんでこういうものに依存してしまったのかなというのが、よくわからないんですよね」と話した。

© 株式会社ジェイプレス社