宮崎市の大淀川下流でシベリアチョウザメが相次いで確認されているが、都城市高崎町や高原町の農業用水路でも8月からチョウザメが確認されていたことが9日、市や町への取材で分かった。小林市の県水産試験場内水面支場からため池への流出も明らかになったが、「3カ所の関連性は低い」(県水産政策課)という。
チョウザメどこから? 都城、高原の用水路にも…謎深まる
- Published
- 2020/09/10 10:00 (JST)
宮崎市の大淀川下流でシベリアチョウザメが相次いで確認されているが、都城市高崎町や高原町の農業用水路でも8月からチョウザメが確認されていたことが9日、市や町への取材で分かった。小林市の県水産試験場内水面支場からため池への流出も明らかになったが、「3カ所の関連性は低い」(県水産政策課)という。
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