【ラ・リーガ】ベイルを売却したいレアル…移籍を促すためサラリー50%負担の意向

レアル・マドリードはウェールズ代表FWガレス・ベイル売却のため、サラリーの50%を負担する方針のようだ。

【ラ・リーガ】昨夏レアル退団間近だったベイル プレミア復帰も視野に「全てはクラブ次第」

イギリス紙『Telegraph』によると、レアルは今夏ベイルの獲得に他クラブが名乗り出すように、ベイルの給料の半額を補助すると報道。2022年まで契約を残しているベイルは年棒1450万ユーロ(約18億2000万円)を受け取っており、契約期間の2シーズン中は700万ユーロ(約8億8000万円)を負担する意向のようだ。31歳ベイルは昨シーズンの大半をベンチで過ごしており、新シーズンもジネディーヌ・ジダン監督のプランに入っていない。今月初めのインタビューでは、昨夏中国行きを望むもレアルに阻止されたと明かし、今夏の退団はクラブ次第と語っている。

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