鹿児島市喜入町の海岸で10日、地元の小学生と幼稚園児らがアカウミガメの子ガメ34匹を海に向けて放流した。今夏は暑かったため「いおワールドかごしま水族館」(鹿児島市)は卵への悪影響を懸念し、海岸で見つけた卵や、ふ化した子ガメを水族館で保護していた。
猛暑で保護のウミガメ放流 鹿児島の小学生ら
- Published
- 2020/09/10 23:01 (JST)
- Updated
- 2020/09/10 23:03 (JST)
鹿児島市喜入町の海岸で10日、地元の小学生と幼稚園児らがアカウミガメの子ガメ34匹を海に向けて放流した。今夏は暑かったため「いおワールドかごしま水族館」(鹿児島市)は卵への悪影響を懸念し、海岸で見つけた卵や、ふ化した子ガメを水族館で保護していた。
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