ダヴズ完全復活、11年ぶりニューアルバムをリリース

英マンチェスターの3人組バンド、ダヴズが、11年ぶりとなるニュー・アルバム『The Universal Want』をリリース。

ダヴズは、2000年~2009年に4枚のアルバムをリリースし、2作目『ザ・ラスト・ブロードキャスト』(2002)と3作目『サム・シティーズ』(2005)が全英1位を獲得。ダイナミックかつ緻密なギター・サウンドは日本でも高く評価され、フジロック・フェスティバルに出演したり来日公演も行っている。2010年から活動休止しソロやプロジェクトでの活動を経て、2019年3月にライヴで復帰した。

新作を10年以上も待ち望んでいたファンに対し、ジェズ・ウィリアムズ(ギター/プログラミング/ヴォーカル)は「間違いなく、“当時の”刻印がそこら中に入っている。アルバムに収録されているものは、すべてエコーなんだ。当時僕らが経験していたことのね。活動再開したこと、ロイヤル・アルバート・ホールでの復帰後初ライヴ(Teenage Cancer Trustの公演)のこと、その他すべてのことが映し出されているよ。」とコメントしている。

また先月、ダヴズは2021年UK&アイルランド・ツアー17公演を発表している。

■商品情報

ダヴズ『The Universal Want』

2020年9月11日発売

CD::UICY-15922 / ¥2,500(税抜)+税

日本盤ボーナス・トラック2曲収録

試聴・購入などはこちら

© ユニバーサル ミュージック合同会社