
ミュージシャン、ライター、フォトグラファーなど様々なジャンルを横断する20歳のZ世代DIYアーティストokkaaaのセルフ・プロデュースによるブランニュー・シングル「煌めき」が、9月16日(水)配信リリースとなった。夏の終わりに静かにほとばしる感傷を、儚く煌めく花火に寄せて美しく解き放つ、スローでチルなロマンティック・トラック。
前作EP『ID20』で、リアリズムの文体の追求を目指したリリックの世界観はさらに情緒を蓄え、繊細なノスタルジーを感じさせる密度の高いリリシズムへと進化を遂げた。okkaaa独自の、type beatを採り入れた濃密で⾵通しの良いサウンドと心地よく響くウィスパー・ボイスで時代の空気をポップスに落とし込むセンスは、まさにZ世代のインディー・シーンを象徴する作品となっている。
リリースに合わせ、MVも公開された。

リリースにあたりokkaaa本人からもコメントが到着した。
夏の終わりの儚い情動がこの楽曲には詰まっています。苦悩を抱えながら花火に寄せた晩夏の歌で、本音をさらけ出しながら書きました。この世界で一番美しく、かっこいい曲だなという自負があるし、今までで一番素直な曲かもしれないです。ぜひ聴いてみてください。
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