新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けた松浦市内の生産者を応援しようと、まつうら観光物産協会（小松英史代表理事）は今月30日まで、市の産品を3割引きで取り寄せできるキャンペーン「おうちで松恋ぐるめ」を展開している。
キャンペーンは4月、7月に続く第3弾。「アジフライの聖地」を宣言している同市ならではの釣りアジにこだわった「アジフライ」（1キロ）を3500円（定価5千円）で提供する。
このほか、漁協直送「トラフグ刺し身セット」4830円（同6900円）など会員事業者の産品24品を販売する。今の時季は市内で取れた新米10キロ3150円（同4500円）も人気。一つの届け先の場合、送料は3品まとめると500円とお得になる。
注文は同市志佐町のMR松浦駅舎内にある同協会の窓口や、電話（0956.76.8822）、ファクス（0956.76.8834）、インターネット（協会HP）で。支払いは窓口、銀行振り込み、代金引換のほか、インターネットのみクレジット決済可。松浦市プレミアム商品券も使用できる。問い合わせは同協会へ。
