実は簡単! 自作スクリーンで夜のアウトドアシアターを楽しもう【キャンプ 2.0】

キャンプのイメージ

キャンプでプロジェクター、どこに投影したらいい?

キャンプの夜、ワイワイ賑やかなアウトドアシアターは屋外の開放的な雰囲気が魅力。しかし、部屋やオフィスのようにスクリーンや白い壁はありませんので、自分で用意しなくてはなりません。

折り畳み式のスクリーンなどもありますが、かさばったり荷物になるため、ここはせっかくだから自作してしまうのも一つの手です。用意するものは投影するサイズより大きめの布と、ロープだけ。四隅にロープを通して接着剤で留めてしまい、木にピンと張ったら簡易スクリーンの出来上がり!

ちょうどよい木がなければ車のルーフから垂らしたり、または布もなしで車やテントのサイド、テントの天井にそのまま映してしまうのもアリ。何でもありのDIY精神で工夫するのも楽しいですよ!

5.5cmの立方体がかわいい! 超小型モバイルプロジェクター

天井に投影できる三脚つき!

Felicross PicoCube X エックスは、重量たったの174g、縦・横・高さ5.5cmという手のひらサイズのモバイルプロジェクターで、価格は42,800円です。付属品としてHDMIケーブルやUSB充電ケーブル、専用ポーチのほか天井に投影できる三脚がついており、寝ながら映像を楽しむのにもってこい! バッテリー持続時間も2時間と長く、こんなにコンパクトなのに映画一本まるまる楽しめちゃいます。

Android OS搭載で、スマホやPCと接続しなくても動画アプリなどが利用できるほか、最大100インチという大画面投影も可能。iOS専用の有線ミラーリングも簡単にでき、撮った写真や動画をその場で見たり、大勢でのゲームも楽しめますよ!

まとめ

いかがでしたか? 今回ご紹介したピコキューブは見た目もかわいく、一見プロジェクターには見えないため、パーティでのサプライズ演出などにも最適です。 モバイルプロジェクターは使ってみると案外いろいろなことに活用できますので、気になる方はぜひ検討してみてくださいね。

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