DAIWAから究極の万能モバイルロッド『セブンハーフ』誕生!!

やれバス釣りだの、シーバスだの、エギングだの、アジングだの…。いろいろあり過ぎる上に専用ロッドも多すぎる! 何でもできるロッドでとにかく「いつでも」「どこでも」釣りを楽しみたい! そんな声に応え、ダイワからあらゆる釣りに対応可能な「7フィート6インチ」のロッド、その名も『7/ 1/2』が新登場する。

楽しむためのマルチピース&マルチパーパスロッド『セブンハーフ』

正式名称『7 1/2』ことセブンハーフは、その名の通り全モデルが7フィート6インチに統一されたロッド。

長さの理由はあらゆるシーンのあらゆる釣りを、これ1本で楽しめるようにするため。対象魚もアジやメバルからバス、アオリイカや青物までを想定している。

…いや、そもそも「対象魚」という枠組み自体が『セブンハーフ』には似つかわしくないのかもしれない。

セブンハーフのコンセプトはとにかく自由に釣りを楽しむこと!

シーバスレジェンド・大野ゆうきさんと、ヤマラッピこと山田ヒロヒトさん。畑違いのふたりが並び立ち、セブンハーフで釣りを「遊ぶ」この動画からは、そのコンセプトが熱烈に伝わってくる。

セブンハーフ(DAIWA)

品名標準全長継数仕舞標準自重ルアー重量エギ適合ラインナイロン適合ラインPEカーボン含有率メーカー希望本体価格(m)(本)(cm)(g)(g)サイズ(lb)(号)(%)(円)76ULS-S229463851-7-2-60.15-0.49538,80076LS943-15-3-80.4-0.89576MLS1017-252.5-3.56-120.6-1.09776MS11410-303.0-4.010-200.8-1.29876MHS12315-403.5-4.512-251.0-1.59776HS13315-50-12-251.0-2.098

セブンハーフはULからHまで計6本のモデルを取り揃える。どのモデルもテーパーは癖のないファスト気味のレギュラーに設定。キャスト時にしっかりと曲がりこむため、どんな釣りのどんなルアーでも投げやすくなっている。

魚のパワーもしっかりいなせるバランスのいいテーパー設定。

ワーム系のライトリグからミノーなどの巻き物、エギ、はたまたメタルジグに至るまで幅広く、かつ違和感なく扱うことが可能だ。

アジやメバルを対象としたライトゲームから、ときには巨大青物が掛かることもあるショアジギングにまで対応可能な「本物の」マルチロッドと言えるだろう。

随所に散りばめられたダイワの技術力

ダイワの赤が目を引くブランクは、軽さと強度を兼ね備えるHVFをベースに、ねじれ負荷にも強いX45構造を採用。
荷重をしなやかに吸収するダイワのジョイント「V-JOINT」を採用。キャスト時や多様な魚とのやり取りがスムーズに行える。
ライントラブルが少ないSiCリングのKガイド。素材には堅牢なステンレスフレームを採用。
内部がセパレートに小分けされた専用バッグが付属。ブランク同士が擦れあうことなく、傷もつきにくい。

発売は2020年10月を予定。セブンハーフで「楽しむ」釣りが今から「楽しみ」だ!

公式コンセプト動画はこちらから

関連記事はこちら

© 株式会社 内外出版社