エンゼルス・ウォルシュ 9試合連続打点&得点の新人記録を樹立

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【ダイヤモンドバックス3-7エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

逆転でのポストシーズン進出に向けて負けられない戦いが続くエンゼルスは、ダイヤモンドバックスを7対3で破り、3連戦の被スイープを回避。5回6安打2失点(自責点1)の力投を見せた先発のグリフィン・キャニングが今季初勝利(3敗)をマークした。一方、ダイヤモンドバックス先発のアレックス・ヤングは3回途中8安打6失点で今季4敗目(2勝)。エンゼルスの大谷翔平は出場しなかった。

エンゼルスは初回にマイク・トラウトの犠飛とアンソニー・レンドンの9号2ランで3点を先制すると、2回裏にはジャレッド・ウォルシュの犠飛とトラウトのタイムリーで2点を追加。3回裏にはアンソニー・ベンブームの犠飛でリードを6点に広げた。

4回表にニック・アーメッドのタイムリー二塁打、5回表にクリスチャン・ウォーカーのタイムリーでそれぞれ1点を返されたが、8回裏にアンドレルトン・シモンズがダメ押しのタイムリー。9回表にジョシュ・バンミーターのタイムリーで1点を失ったものの、7対3で勝利し、連敗を2でストップした。

好調のウォルシュは「2番・一塁」で先発出場し、第1打席でレフトへのヒットを放ったあと、レンドンの9号2ランで生還して1得点を記録。2回裏一死満塁のチャンスで迎えた第2打席ではレフトへの犠飛を放ち、1打点を叩き出した。

ウォルシュはこれで日本時間9月7日のアストロズ戦から9試合連続打点&得点となり、打点が公式記録となった1920年以降の新人メジャー新記録を樹立。アメリカン・リーグでは2002年のデービッド・オルティス(当時ツインズ)以来18年ぶりの快挙となった。

ウォルシュを超える記録を持っているのはルディ・ヨーク(1940年タイガース・12試合)、テッド・ウィリアムス(1950年レッドソックス・11試合)、ルー・ゲーリッグ(1930年ヤンキース・10試合)、ボビー・アブレイユ(2005年フィリーズ・10試合)の4人だけ。9月に入って打率.417、7本塁打、18打点、OPS1.405と絶好調のウォルシュがどこまで記録を伸ばせるか注目だ。