【ラ・リーガ】レアル、シーズン初戦はスコアレスドロー 岡崎フル出場のウエスカはホームで完敗

ラ・リーガ第2節が20日に行われ、レアル・マドリードがレアル・ソシエダと対戦。岡崎慎司が所属するウエスカはホームにカディスを迎えた。

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レアル・ソシエダ vs レアル・マドリード
気持ちを新たに2020-21シーズン初戦を迎えたレアルは、昨シーズンまでソシエダにレンタル移籍していたマルティン・ウーデゴーが先発出場。トップ下の位置で存在感を発揮する。対するソシエダも、新加入ダビド・シルバが10年ぶりにラ・リーガのピッチに立つ。レアルは良いスタートを切りたかったものの、ゴールを奪えずシーズン初戦はスコアレスドローに終わった。

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ウエスカ vs カディス
岡崎がスタメンに名を連ね、新シーズンのホーム初戦となったウエスカだったが、同じ昇格組のカディスに苦戦を強いられる。10分にGKのキャッチミスからアルバロ・ネグレドに押し込まれ、カディスに先制点を献上。岡崎も激しいプレスに遭い決定的な仕事ができず、83分に追加点を決められて万事休す。0-2でウエスカがホーム初戦で完敗を喫した。

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