宮崎大や東京工業大などの研究グループは、サンゴの天敵・オニヒトデの体表を未知の細菌が覆っていることを発見した。海洋生物と細菌の関係を研究する上で優れたモデルとして期待。海水中の細菌数を調べることで、将来オニヒトデの大量発生を予測できる可能性もあるとしている。
オニヒトデ体表、未知の細菌覆う 宮崎大など発見
- Published
- 2020/09/28 06:02 (JST)
宮崎大や東京工業大などの研究グループは、サンゴの天敵・オニヒトデの体表を未知の細菌が覆っていることを発見した。海洋生物と細菌の関係を研究する上で優れたモデルとして期待。海水中の細菌数を調べることで、将来オニヒトデの大量発生を予測できる可能性もあるとしている。
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