マツキヨ、経営重要課題に「従業員の成長」

【2020,09.28配信】マツモトキヨシホールディングスは、優先して取り組むべき重要課題「マテリアリティ 」を策定、公表した。最重要課題に「従業員の成長」を掲げた。従業員の成長を通して、全てのステークホルダーとつながり、社会課題の解決に貢献していく考え。

マツモトキヨシホールディングスは、優先して取り組むべき重要課題「マテリアリティ 」を策定、公表した。

最重要課題に「従業員の成長」を掲げた。従業員の成長を通して、全てのステークホルダーとつながり、社会課題の解決に貢献していく考え。

従業員の成長のほか、「ガバナンス・コンプライアンスの充実」、「お客様・地域医療の美と健康を考える」「地球の健康を考える」を掲げた。

今後、定めた課題を事業活動の基盤とすべく、次期の経営計画へ反映し経営戦略に統合していくことで、持続可能な経営の実践を本格化させる。
その準備体制として、環境対策を強化すべく社内に設置したタスクチームを進化させ、優先課題にかかる事業戦略とKPIの設定を検討する。

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