主な欧州主要リーグの移籍市場は10月5日でクローズされる。それを前に動きが活発になってきた。
『Watford Observer』によれば、ルイス・スアレスがワトフォードからグラナダに移籍する見込みだそう。
22歳のコロンビア人ストライカーのルイス・スアレスは、昨季レアル・サラゴサで香川真司ともプレーした選手だ。その凄さが分かる圧巻シュートがこちら。
決定力は折り紙つきだ!
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サラゴサからワトフォードに復帰した今夏はビッグリーグへの移籍が噂されていたルイス・スアレス。
同紙によれば、グラナダが1500万(18.6億円)でワトフォードから獲得するのが実質決定したという。すでにメディカルチェックは終わっており、週末にも正式発表されるとか。
なお、ワトフォードとグラナダはかつてポッツォ・ファミリーが所有していたクラブでもある(グラナダは2016年に中国企業に売却、ワトフォードは現在もポッツォがオーナー)。